2008年03月12日

雫石スキー場第2ゴンドラは?

雫石スキー場第1ゴンドラ引退のニュースは全く驚いた。

雫石の写真を整理して面白い写真を見つけた。
●雫石第2ゴンドラ山頂駅・・なんともこじんまり。
 外壁には、雫石等のネーミングがない。・・是非つけて欲しい・・
 なんかつけないと写真が判らなくなってしまう。
aP1040401.JPG

●第2ゴンドラ山頂駅から第1ゴンドラ山頂駅を撮影。
 この景色は当分のこるであろう。
 駅舎・支柱の撤去はおこなわないだろうから。
aP1040402.JPG


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引退を考える。
結局は、赤字を減らすための1つの対策なのだろう。
今後も、ドラマチックな削減を行なうことは想像にたやすい。

自動循環式リフトは特別な構造があり、メンテナンスを含めた
維持費は巨額なものとなる。
※自動循環リフト・・乗り場、降り場で速度が遅くなる構造。


巨額なメンテナンス項目
1.ロープ(索条)交換。
規制緩和(10年程度前)で事業者判断で交換を行なうことになった。
現実的には5年程度で(稼動時間影響するが)約3000〜4000万円程度と推測。(緩和前は3年毎に交換が法令化されていた)

2.握索器(あっさくき)オーバーホール。
見慣れない単語だが、これこそ自動循環式リフトの重要な部分。
キャビンとロープをつないでいるアームに部分についている。
※駅舎内でスピードが遅くなるのは、この握策器がメインロープを開放して場内押送装置で押されるためである。
>>部品の交換、分解・洗浄・グリスアップが必要。おおむね3年ごとに行っているのでは。仮に外注した場合は1台あたり20万円程度は必要か??100台で2000万円(1年当たり700万円)

この引退のシナリオはシーズン前から決まっていた!?
現シーズンの結果から、来年度営業継続の選択肢は「規模縮小」しかないと判断したか。

なんにせよ、現場を運営しているスタッフにとっては規模縮小・リフト運転休止(引退なので再開はないが)は納得できない苦情の決断であり、これ行わなければ企業継続が危ぶまれるのであろう。
posted by appidas.com at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記&画像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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